The Japanese Society for Physiotherapy Reasoning (JSPR)

私達は理学療法士の思考法を支援します

We help physiotherapists think aboute latest technology

理学療法士が持つ視点、理学療法士の考え方、対象者との向き合い方をみなさんと一緒に考え、多くの課題を解決していきます

理学療法士という仕事に誇りを持ちたい

I want to take pride in my physiotherapy work.

私の仕事で対象者の未来を作っている、私の仕事が社会の未来を作っている、私の仕事が私の喜びを作っている。

理学療法の視点をもう一度、身につけたい

I want to learn the physiotherapy perspective again.

長年の研究成果から、カスタマイズされた理学療法推論の方法の支援と実践経験を提供します。

2025年3月1‐2日に大阪公立大学りんくうキャンパス(大阪府泉佐野市)にて第1回日本理学療法推論学会学術集会を開催いたします。

学会に関する情報を世話人と代表が話ししながら説明する音声データと文字起こしデータを随時更新していきます。

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学会会場周辺ホテルのご案内(外部リンクに飛びます)

主要都市からの飛行機料金(時期や会社によって値段は変わります)

日本理学療法推論学会の主張

理学療法推論は、対象者の症状や状況を総合的に評価し、最適な治療計画を立てるために必要なプロセスです。このプロセスには、対象者の身体的な症状だけでなく、心理的、社会的な要因も考慮されます。問題思考的な方法では、一連の評価プロセスを通じて、対象者個々のニーズに合わせた個別化された治療計画を作成します。

しかし、一部の理学療法士は、既存のプロトコルや手順に頼りがちで、個々の対象者の特異性に十分な注意を払っていないことがあります。このような状況では、理学療法推論のスキルが不十分になりがちで、対象者にとって最適な治療を提供することが困難になります。したがって、理学療法士には理学療法推論を強化し、問題思考的なアプローチを積極的に取り入れることが不可欠です。

理学療法推論のスキルを向上させるためには、理学療法士は単なるプロトコルの実行にとどまらず、常にクリティカルシンキングを養い、理学療法推論を柔軟に展開できる能力が求められます。この過程では、最新のエビデンスを踏まえつつ、対象者の個別性に応じた思考プロセスを構築することが重要です。そのために理学療法推論学会では教育や研修を通じて、理学療法推論の理論的背景や実践的応用を深める機会を提供することで、理学療法士はより高いレベルでの診断的思考と治療計画立案が可能となり、対象者に対してより質の高いケアを提供できるように支援いたします。

私達と一緒に、思考とそれを基盤とした実践について学びましょう!

熟達者が皆さんの悩みを解決する支援をします

イメージ : 納得いくまで提案いたします

学術集会

年に一度対面で学び合う場所を提供します

イメージ : 分かりやすさを心がけています

知識・技術セミナー

定期的な学習の場の提供をします

イメージ : 地域に根ざしたWEB制作会社です

基礎学力育成塾

基礎学力向上のためのWeb塾を運営します

学会が提供するもの

学会案内