世話人代表
堀 寛史
甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科
専門領域:理学療法推論、メンタルヘルス、理学療法哲学
学位・資格:博士(学術:大阪大学)、認定理学療法士(学校教育)
ギャラップ社ス認定ストレングスコーチ
大切にしていること:学びは本来楽しいものであり、それを如何に伝えるかについて常に考えています。
世話人代表補佐
岩田 健太郎
神戸市立医療センター中央市民病院 リハビリテーション技術部
専門領域:呼吸、循環、集中治療
学位・資格:博士:神戸大学、上級心リハ指導士、集中治療理学療法士
大切にしていること:「いい仕事をする」を心がけています。
最高哲学責任者(CPO)
村部 義哉
京都府立医科大学 研修員
専門領域:在宅 特定疾患 哲学・倫理学
学位・資格:博士(文学 哲学専攻:東洋大学)
大切にしていること:理学療法学の学術的発展には、セラピストの臨床実践能力と推論能力の向上が不可欠であるものと考えています。現場での様々な現象や経験を論理的に共有していくための方法を模索していきたいです。
世話人
江原 弘之
西鶴間メディカルクリニック リハビリテーション科
専門領域:疼痛 運動器
学位・資格:公認心理師
大切にしていること:患者さんの訴えをまず信じて、考えつづけていきたいです。
中谷 知生
宝塚リハビリテーション病院 療法部
専門領域:脳卒中 歩行再建 介護予防
学位・資格:学士
大切にしていること:私は理学療法士としてのキャリアの大部分を回復期リハビリテーション病棟で過ごしています。毎年のように大量の新人セラピストと一緒に臨床に従事するなかで、少しでも間違いの少ない臨床判断を行うためにはどのような情報を基にどのように考えればよいのか、その教育の在り方について興味を持つようになりました。皆さんと一緒に臨床推論について学びを深めたいと思っています。
島原 範芳
道後温泉病院リウマチセンター リハビリテーション科
専門領域:関節リウマチ リウマチ性疾患 慢性疼痛
学位・資格:学士 運動器認定理学療法士 日本リウマチ財団認定理学療法士
大切にしていること:関節リウマチ、リウマチ性疾患を中心に臨床での治療・研究に従事して来ました。 臨床実践とはエビデンスや再現性のある評価・介入を、如何に個別性や多様性のある患者さんに適応させるか?であり、多様性と個別性の間を行ったり来たりすることであると考えています。
石橋 雄介
大阪精神医療センター リハビリテーション室
専門領域:精神科
大切にしていること:医学的な知識や対象者からの情報を臨床に活かすためには、「理学療法推論」の力が必要です。過去の臨床経験がその基盤となるため、私は症例報告や事例報告を大切にしたいと考えています。皆様とともに学びを深めていけることを楽しみにしています。
向井 重貴
コンディション・ラボ
専門領域:運動器
大切にしていること:仮説検証
須賀 康平
FuncPhysio NY
専門領域:筋膜、痛みの神経科学、前庭理学療法
学位・資格:PT, DPT, MSc, AVPT, CFMS
大切にしていること:患者さんからの言語、非言語的メッセージを取りこぼさないように日々研鑽しております。
田代雄斗
株式会社HILUCO
専門領域: 運動器、スポーツ、動物
学位・資格: 博士(人間健康科学:京都大学)、理学療法士、JSPOアスレティックトレーナー
大切にしていること: 課題の根本解決をするためのアイデアを見極めることを意識しています。
事務局
金田 和輝
京都先端科学大学健康医療学部 健康スポーツ学科
専門領域:スポーツ障害予防、パラスポーツ、健康科学
学位・資格:博士(保健学:広島大学)、日本パラスポーツ協会公認 パラスポーツトレーナー
大切にしていること:人間万事塞翁が馬
メッセージ:事務局として、価値ある情報をタイムリーに提供していきます!
顧問
高橋 哲也
順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科
監事
杉本 明文
藍野大学 医療保健学部 理学療法学科